歯医者に行くタイミングは早いほうがいい

歯医者に行くタイミングというのはどのような時でしょうか。痛みを感じればその時が行くべき時であるといえるでしょうか。確かにそうですが、実は痛みが出てからでは遅いというのは事実であり、本当は痛みが出る前に歯医者に行くことができると一番よいのです。つまりそれが予防歯科というものであり、日頃から健診をして、クリーニングとか歯の状態をチェックしてもらっていると、虫歯による痛みが起きるということはなくなります。そうしたことは確かに理想ですが、現実問題としてはそれができないというのがほとんどではないでしょうか。忙しいと歯の痛みというのは後回しになりがちですし、ましてや歯の痛みがないときから歯医者に行くというのはなかなかできないことです。ただ歯というのは一生使うものであり、交換することができないものですので、大事にするという意識が必要なのは確かです。そしてメンテナンスをしっかりしている人はいつまでも歯の健康を保つことができます。

歯医者に行かなくても良さそうです

子供の頃から歯医者が大嫌いです。治療中の音が怖いし、ニオイも苦手、だから歯医者に行かないために自分なりに努力して来ました。でも2ヶ月前くらいから歯茎の調子が悪くなり、食べ物を食べる時に痛みを感じるようになってきました。少しお高めの茶カテキン入りの歯磨き粉を買い、歯茎をマッサージしながら磨いたりしたのですが効果はイマイチで、もう歯医者しかないと思っていました。でもテレビのおかげで歯医者に行かなくても大丈夫そうな感じです。内容は口内フローラを改善するために緑茶のカテキンパワーを利用する、という事でした。やり方は本当に簡単で粉末の緑茶をティースプーン山盛り1杯、100ミリリットルの水かぬるま湯に溶かしてクチュクチュとうがいするだけです。うがいの後は口をすすぐと効果がなくなるので、そのままです。最初は口の中は大丈夫なのかな、と思っていましたが全く大丈夫で、朝起きた後も口の中がスッキリしています。そして私が心配だった歯茎の状態は最初の1日目から効果があり、始めて2週間くらいですが日に日に改善されてきています。こんな簡単な方法でお口の中の清潔が保たれ歯茎が健康なら万々歳なので、これからもずっと続けていくつもりです。

歯医者に通い始めた頃

歯医者に行こうと思っても、どこの歯医者に行けば良いのか分からないという人は多いと思います。私が今の歯医者に通い始めたのは前通っていたところの先生の紹介なので、自分で探したわけではありません。じゃあそもそも前の歯医者に通い始めたのは何故かと思われるかもしれませんが、そのときの私は子どもだったので、ちゃんとした理由は分かりません。ですが、家からかなり近いところだったので、行きやすさがその理由だったのかもしれません。しかもそこは小児歯科ではなく、普通の歯科でした。小児歯科だと泣いている子が多いだろうから、それで恐怖心を持ってしまうと母は思ったのでしょう。最初は病院側から断られたそうです。ですが母は、この子は絶対に泣かないからと言ったそうです。結果どうだったかというとぐずることさえなく、厳しい先生からもお墨付きをもらったとのことです。怖がりな大人よりもじっとしてると言われたときは、母も嬉しかったそうです。